高校生の時の真剣さ思い出す。

今日は練習前に去年までお世話になった高校の先生たちに挨拶してきました。「いってきます。今はあんまり頑張ってる感触ないですけど、今年も頑張ります」と。

自分の学校には自転車競技部はない。先生に何度もお願いして、反対意見もある中部活として登録してもらった。
もちろん自分が卒業すると同時に消滅したけど、高体連登録してもらえなければ今フランスで走らせてもらっている自分はない。

先生が顧問として、時間と労力を使ってくださったことを考えると本当に嬉しいこと。皆あらかじめ、部活の顧問をしている先生で、いろんな先生が交代で引率をしてくれた。(高体連のレースはその学校の先生が顧問として登録し、引率しないとレースを走れない)


家族と過ごす事の出来る休日を潰して、ルールもわからないロードレースに引率してもらって。

あー先生を九州まで連れてきちゃって、良い土産掴んで帰らないとまずいよな・・・。そんなレースは緊張感が高かった。何が何でもセンセーに達に良いとこ見せて次のレースも連れてってもらえるようにしなきゃって。



先生達と話をしていて、本当に自分が良い方向に向いていっているのを感じました。

「来たときと帰る時で別人」と言われた。
おしそがしいとこすいません。また自分のことばかり語ってしまって。






そんなこんなで、今よりストレスの多かった高校生の時のが真剣だったのでは無いか?今一度、漸進的な日々を過ごす為にじっくり考えるべきではないのか?

そんなことを思った。






その後雨の三浦を体が冷えないようにミドルの強度で走り抜けた。曇りでレインウアはいらないなとは思っていたけど
途中から降ってきた。

国際村がピークという感じで、終了。

雨の練習は泥除けがあるのとないのでは全く違うなと思った。尻がぬれるのは非常に不快。
OGKの冬用グローブの撥水性能とてもいい気がする。今日の練習でも指先問題無し。

ああ、幸せ。



すげえ。文章スラスラ書けてる。
歯車かみ合ってきてるかも。いやまだまだだ。