狂気  

昨日まで遠征で、昨日の深夜レースから帰って着ました。



1日目はエリートナショナルのレースで13位でした。全くの敗北だけど、自分としては内容的に納得できたレースでした。

エリートカテゴリの選手を除き、2カテゴリの成績では1位で優勝でした。





2日目も同じ面子でのレースでしたが、最後8キロのアタック合戦で完全に消耗してしまい、最終完走者でゴールした。
2日間ともかなりレベルの高い(強い人が来ている、且つ自分の力不足)レースで本当に苦しかった。



一番苦くて発狂した場面。6人の前のグループに2人でブリッジを掛けてるところ。




まさにジェットコースターのようなレースだった。毎回コーナーを30キロで曲がった直後に55キロへ加速する。しかも真っ暗。無灯火。

本当にエリートナショナルのカテゴリは恐ろしく、楽しいです。2日間ともレース中に脳ミソが催眠状態に陥りました。最高。
ここまでイケルのは悩が健康なんだ。


多分、今もまだ脳が錯乱してます。

 








 
そしてまた明日は130kmのラインレースです。
再び頭を真っ白にして1位めざして走るのみ。