LOOK586UD

世界選手権までで乗っていたフレームサイズをXS→Sにワンサイズ上げた。多分、大きく乗れるようになってきたからだと思う。

このフレームの特徴は、硬過ぎなくて、良く進む。特に低速域からの加速感はノーマルだけど、高速域からの立ち上がり加速や、スプリントのスピードでの加速感の鋭さを感じますね。

振動吸収性？よくわかりませんが、でもルックで振動吸収性が悪いフレームって聞いたことが無いというのが正直なところ。
基本的にスカっと前に進むバイクがスプリントやアタック時には大切な気がします。練習中にもその爽快感のお陰で気持ちよく走れています。

そしてデザインも厚ぼったくなくて、この細身のパイプも自分的にはかなり好み。

まだサイズ変更後、ポジションがしっくりこないから毎日少しずつ煮詰めていこうと思ってます。

試す時に試し、迷う時にしっかり迷っておけば、シーズン中は集中出来る。