Grand Prix de la Tomate

エリートナショナル

145km
結果リタイヤ


スタートは14時。コースがアップダウンで非常に厳しいレースだった。天気は雨で風も強くアップダウンが厳しい。
アップダウン区間が終わり、平坦で少しホット出来るかと思うと強いチームがガンガン先頭でペースを上げて横風を使った攻撃を受ける。
登り切った時に前に居れなかったのが反省点でもあり、自分のサバイバルなレースでの実力不足な所。
とにかく、休めないインターバルのレースが弱い。
スタートして1時間45分まで、ひたすら集団にひたすらしがみついているだけで精一杯で誰がどんな動きをしているかわからず、前に上がれなかった。

そのうち集中力が切れ、登りで千切れた。100km地点程だった。自分はBlagnacのチームの中で一番最初に千切れた。何も出来ずに無力だった。
チームは8人の先頭集団に2人残っていた。


このカテゴリのレースはプロの一歩手前と言われるだけあって、なかなかすぐに実力勝負出来ない現実を去年から感じている。実力の試されるこのような厳しいコースでは特に。
しかし少しはレースを走れるようになって来た感覚があった。具体的には集団が疲れる所まで今回は残れた。
まず来年はトップ10の集団に残る事を目標に練習して行きたい。

とても厳しい。
引き続き頑張ろう、練習。